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月別アーカイブ: 9月 2010

新人研修で中国語

日経新聞9月20日

【概要】
コマツは新人に英語研修を実施してきたが、今春からは、中国語の初歩を2週間みっちりたたき込むことにした。入社早々に中国語に接することで、お隣の中国市場の重要性を肌で感じてほしいという狙い。

コンピュータソフトVS女流棋士

 

 

コンピュータvs女流棋士日経新聞2010年9月12日

【概要】
コンピュータの将棋ソフトが初めて女流棋士と初めて対戦する。3年半前の20007年、コンピュータは渡辺明竜王に挑んで敗れている。今回は4種のソフトをつなげて人間に挑む。

将棋ソフトの対局相手は女流プロ棋士トップの実績を誇る清水市代女流王将。清水に挑むのは「あから2010」と名付けられたシステムで、東大・本郷にある169台のコンピュータを連結し、4種類のソフトを動かす。

ipadに対抗?サムスンの「ギャラクシータブ」

日経新聞2010年9月4日

【概要】

ギャラクシータブCM

韓国のサムスン電子は、10月上旬までにタブレット端末「ギャラクシー・タブ」をまず欧州で発売すると発表した。7型の液晶画面にタッチして操作し、ネット、書籍、新聞、映画、音楽、SNSを楽しむ用途を提案する。囲碁う気はipadより一回り小さく、価格は未定。

【解釈】
ipadに火がついたタイミングでそれに似たモノを作って売るのは、かつてマネシタ電気を呼ばれた松下電器のような、立派な戦略でもあると思う。記事を読んだだけではギャラクシータブの優位性は分からなかったが、ipadに次ぐタブレット端末が登場したということで、注目されていくだろ。
上に貼ったCMを見てみると、「サイズ」がいいような気がする。iphoneの約2.5倍、ipadの半分くらいのサイズで、片手でしっかりホールドできて、もう片方の手の指で操作できるので、そう考えると(中身は知らないが)扱いやすさはipadより良いかもしれない。

電子マネー勢力図変化

日経新聞2010年9月5日

しばらく更新してない分、深堀りしたりする分析力が一気に落ちた気がするが、とにもかくにも続ける習慣が大事を考え、「まず更新」を心がけてます。続けているうちにだんだん余裕が生まれ、内容も深くしていきたいと思います。

10月3日の【日経TEST】で、前回まぐれでだせた590点を超えられるようにがんばります。

【概要】
電子マネー

電子マネーの市場が急拡大している。特にセブン&アイホールディングスやイオン等が発行する「流通系」(ナナコ、ワオン等)が強い。4月には利用件数でスイカなどの「交通系」を抜き、業界の勢力地図が変化している。
野村総研によると、電子マネーを利用する理由として、ポイントや割引などのサービスを受けられる「経済的メリット」と、小銭を出さなくていい「利便性」が大きいという。

【解釈】
ますます現金を持たない世の中になって言っていると感じた。

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