新人研修で中国語
日経新聞9月20日
【概要】
コマツは新人に英語研修を実施してきたが、今春からは、中国語の初歩を2週間みっちりたたき込むことにした。入社早々に中国語に接することで、お隣の中国市場の重要性を肌で感じてほしいという狙い。
ipadに対抗?サムスンの「ギャラクシータブ」
日経新聞2010年9月4日
【概要】
韓国のサムスン電子は、10月上旬までにタブレット端末「ギャラクシー・タブ」をまず欧州で発売すると発表した。7型の液晶画面にタッチして操作し、ネット、書籍、新聞、映画、音楽、SNSを楽しむ用途を提案する。囲碁う気はipadより一回り小さく、価格は未定。
【解釈】
ipadに火がついたタイミングでそれに似たモノを作って売るのは、かつてマネシタ電気を呼ばれた松下電器のような、立派な戦略でもあると思う。記事を読んだだけではギャラクシータブの優位性は分からなかったが、ipadに次ぐタブレット端末が登場したということで、注目されていくだろ。
上に貼ったCMを見てみると、「サイズ」がいいような気がする。iphoneの約2.5倍、ipadの半分くらいのサイズで、片手でしっかりホールドできて、もう片方の手の指で操作できるので、そう考えると(中身は知らないが)扱いやすさはipadより良いかもしれない。
電子マネー勢力図変化
日経新聞2010年9月5日
しばらく更新してない分、深堀りしたりする分析力が一気に落ちた気がするが、とにもかくにも続ける習慣が大事を考え、「まず更新」を心がけてます。続けているうちにだんだん余裕が生まれ、内容も深くしていきたいと思います。
10月3日の【日経TEST】で、前回まぐれでだせた590点を超えられるようにがんばります。
電子マネーの市場が急拡大している。特にセブン&アイホールディングスやイオン等が発行する「流通系」(ナナコ、ワオン等)が強い。4月には利用件数でスイカなどの「交通系」を抜き、業界の勢力地図が変化している。
野村総研によると、電子マネーを利用する理由として、ポイントや割引などのサービスを受けられる「経済的メリット」と、小銭を出さなくていい「利便性」が大きいという。
【解釈】
ますます現金を持たない世の中になって言っていると感じた。