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月別アーカイブ: 10月 2018

おすすめサプリ一覧(2018年10月)

現在飲んでいるサプリの一覧です。

毎日飲む「常用サプリ」と、用途やタイミングによって飲む「スポット用サプリ」がありますが、今回は常用サプリをご紹介します。

 

朝食後

ビタミンD+K

now社。ビタミンD含有量は1粒あたり1000IUのやつ。含有量は大体1000IU~5000IUまで各種類ありますが、1000の方が微調整できるので私はこれでよいかと。風邪予防や骨代謝促進など影響範囲多し。このビタミンDとK混合タイプは、製法の都合上なのかパウダー入りのベジカプセルタイプ。ビタミンDは脂溶性ビタミンなので、本当はパウダーではない状態のソフトカプセル(中にパウダーでない油状のビタミンDが入ってるやつ)の方が吸収率は良いです。割と納豆好きでビタミンKは問題なくとっている方なので、このボトルが終わったらソフトカプセルタイプを買う予定。

ビタミンDの効用はビタミンDこそ都内のビジネスマンが摂取すべき理由に書いています。

 

マグネシウム

now社。3粒で400mg入り。影響範囲多し。精神の安定や心の落ち着きにも効いている感じ。

 

ビオスリー(プロバイオティクス)

東亜薬品工業社。プロバイオティクスのサプリは人によって合う合わないの相性があるのでいろいろ試してみるのが吉。ビオスリーは近所の薬局でも売っているのがありがたい。花粉症などのアレルギー対策に特に効果が認められている「クロストリジウム菌」という菌腫を含む数少ないプロバイオティクスのサプリです。

実感は、確かに効果あるんですが、自分の場合は仕事中も腸内が非常に活発にボコボコとガスってる感じがあり、逆に集中できないほどなので、やめてみようか検討中。

プロバイオティクスの相性判断のコツは別記事でまとめています。

 

コリン

ネイチャーズウェイ社。1粒あたり500mg。
脳内伝達物質コリンの摂取源。卵の卵白にも入っていますが頭をよく使う人にはよりおすすめ。これを飲むだけでイライラしなくなったという声もiherbレビューではよく目にします。難点はとにかく粒がでかいので、特に女性や飲み込む力が弱い人は慣れるまで大変かも。自分は全く平気です。大人だけでなく、特に子供の脳の発達においても非常に大きな差を生むようでして、別途まとめる予定。

 

バコパ

ネイチャーズアンサー社。頭脳系のハーブです。記憶能力改善に。研究実績も多くいい感じ。

 

ロディオラ

now社。和名は岩弁慶(イワベンケイ)。アダプトゲンハーブで強壮剤的な効果あり。

 

アスタカロテノイドコンプレックス

CarifolniaGoldNutrition社。アスタキサンチンなどのカロテノイド系がミックスされている。お試し価格で安く買えたので試用中。もともと高いサプリなので相当の実感が無い限り今後は変更予定。眼をよく使う仕事の為、眼精疲労対策の為に使用。

 

昼食後

スピルリナ

CarifolniaGoldNutrition社。普段昼は会社で仕事中なので、簡単に飲めて割とオールラウンドなサプリとして使用。1粒あたり3~5円と、コスパ非常に高いです。

 

夕食後

以下の3つは朝食と同じ。
・ビタミンD+K
・マグネシウム
・ビオスリー

アシュワガンダ

now社。アダプトゲンハーブ。アーユルベーダでも昔から使用されている、安全性が高く影響範囲の広いサプリ。

 

シラジット

JarrowFormula社。トレースミネラル(微量ミネラル)源。アダプトゲンハーブ。ヒマラヤ山脈の山の上で時間をかけて植物や土などから長年かけてできた混合物。貴重なフルボ酸源。ちょっと怪しく、スピリチュアルチックな雰囲気があるのが気になる。

 

寝る前

ナイトレスト

メラトニン2.5mg配合の安眠サプリ。それほど睡眠に困っている訳ではありませんが、これを飲みだして数か月たちましたが、今まで月1回位あった「頭が冴えて寝付けない!」が一度もありません。
寝る1時間前に飲みますが、言い方を変えれば寝たい1時間前に飲む。この習慣が以外に良くて、「ナイトレストを飲んで1時間後位には寝よう」という自己暗示的な行動にもなってるので、そこからダラダラ過ごすこともなくなりました。

 

 

 

 

以上、いろいろ見てきましたが、いろいろ調査・試行錯誤しているうちにかなりの数になってしまいました(一部事情により記載していないものもあり)。

常用サプリを紹介してきましたが、タイミングや体調などの特定の明確な目的のために飲んでいるスポット用サプリは 【こちらから】 ご紹介してます。

 

実際に知人にサプリをおすすめする際は、月あたりのトータル費用も考慮しつつ、間違いなさそうなビタミンD,マグネシウム、プロバティクスの3つかなと思います。初めての方はまずはここから初めて体感を確かめながら、試してみるのがいいかもしれません。

 

かぜを引かない為の5つの具体的行動

かぜを引かない為に必要なことはシンプルにこれだけです。

・菌やウイルスを体内に入れないこと

・免疫機能が良く働く体内環境を作ってあげること

 

その為に具体的にどんな方法・行動が有効なのか、重要度高い順に書いていきたいと思います。

特に風邪が流行りだす秋あたりからは要注意です。

 

①②は「体内に菌やウイルスを入れない」
③④⑤は「体内に入った菌やウイルスに対抗する力を高める」
特に絶対的に重要なのは①②の方です。

①咳している人から離れる

あまりにも簡単でシンプルですが、結局これが大事。

経験上、電車内と職場で風邪をもらうことが多いです。が、これは人それぞれなので状況に応じて工夫しましょう。一番対策しやすいのが電車です。シーズンになるとゴホゴホ咳をする人がちらほら出てきます。そんな時はとにかく「物理的に離れる」事が大事。

 

離れるのに不自然華道かなんて気にしないで離れましょう。自分が良くやるのは、すぐ近くでやばそうな咳してると思ったら、すぐ移動して、次の駅で降り、隣かさらに隣の入り口から入り直します。この反射的行動とフットワークは重要です。

もちろんマスクも有効です。

 

②手洗いうがい

基本ですね。体内に有害な菌を入れないために意識してしましょう。みんな小学校で習っていると思うので割愛…

③睡眠をとる

全ては自分の体内の「自然治癒力」でありイコール「免疫力」です。
次の④番目以降もすべてこれらを正常に保つ&一時的に高めるための取り組みですが、
一番の基本は「睡眠をしっかりと取ること」なのでまずこれを挙げたいと思います。

④身体を温める

体温が1度上がるだけで身体の免疫機能の働きは5倍も上がとか、1度下がる度30%下がるとかいろい言われてたりします(諸説あり)

具体的には・・・・
(1)葛根湯を飲む
即効性があり、かつ簡単手がるにできる方法。風邪の引き初めという、その「タイミング」さえバッチリなら、ほとんどのかぜはこれだけで抑えらるといわれる程。繰り返しますがタイミングがすべてです。ツムラの葛根湯顆粒の小袋を家にも会社のデスクにも入れておいて、気づいたときにすぐ飲めるようにしています。

 

(2)スパイスの効いた本格派カレーを食べる
口の周りだけ熱く痛くなるようなスパイシーさでなく、体中からじわじわ汗がでるようなスパイシーさが望ましい。私はいつも風邪の引きはじめには、まるで儀式のように神保町の「エチオピア」へ向かい、3辛のチキンカレーを注文します笑

 

(3)冷やすものを避ける
冷水やジュースなど。
具体的には、基本的に飲むものはすべて常温かHOTにする。例えばカレー屋に行ってマンゴーラッシーを頼むとごつい氷の入ったグラスが出たりするので、私は「マンゴーラッシー、氷なしで」と頼みます。インド人は日本人と違い几帳面でないので、経験上、氷を減らしてもマンゴーラッシー本体の分量を増してグラスに入れてくれる店が多いのが大変嬉しいところ。

 

⑤風邪対策向けサプリを飲む

(1)亜鉛トローチ
iherbで買ってるアメリカ製の「ZincLongens」を愛用。日本ではこの習慣がほぼないのですが、アメリカでは「風邪は亜鉛トローチで治す」と言われるほどメジャーらしいです。実際風邪の時に使ってみたら、症状が重くならずに軽いまま推移したので効果は実感済。

 

(2)ビタミンC
ビタミンCの大量摂取の考え方がありますが、私はまだ実感がないのであまり気にしていません。ただ、風邪の予防効果は間違いないといわれているため、意識して摂取。ライナスポーリング博士のビタミンCサプリをスポット的に使用。ビタミンCサプリは単体でとっても吸収率が悪いですが、フラボノイド類と同時に取ると吸収率が上がり、そのように設計されたのがこのサプリ。

 

ビタミンCの吸収率にこだわった商品として「LypriCel(リプリセル)」というジェル状のサプリが有名でおそらく吸収という点では最強ですが、非常にまずい&高いので手を出してません。

 

 

 

これらの行動は「習慣」そして「反射」的に動くことが大事ですが、私はいちいちあまり考えていません。ぜひこの基本を参考にしてシーズン乗り切りましょう。

 

おすすめ食品一覧

私の自宅の食糧庫・冷蔵庫に常にストックがあり毎週食べている、納得のおすすめ食材をご紹介。

これらを選んでいる基準ですが、
【栄養面・コストパフォーマンス・手に入れやすさ・味が良いの点で優れており、自分が勉強と試行錯誤の上で納得感を持てたもの】

といったところでしょうか。

 

①玄米

味と触感を変化させたいので5分づきか完全な玄米を気分で買い分けています。
重い為amazonで購入。湿気防止に夏は2kg、冬は5kg単位で購入。
最近は、貴乃花元親方が食べているという黒米に興味津々なのでもしかしたら乗り換えするかも。

②オリジナルブレンドみそ汁

色々な食材(栄養素)をまとめて入れて食べやすくなるとても便利な日本食。

最近のヘビロテブレンドは以下の通り
・ひかり味噌
・だし顆粒(少なめ)
・冷凍ホウレンソウ
・あおさ(又はワカメ)
・酢(隠し味にほんの少し)
・その他、気分で買ってみた各種冷凍野菜(オクラ)

最初は味噌の摂取源として、手軽でもいいからインスタント味噌汁を摂っていましたが、自分で毎日やっていると味噌の量が調節できたり具の量変えたり、その時の気分や食べたい野菜を自由に調節しながら取れるので非常に作りやすく食べやすくするために、ゴロゴロした具でなく細かい具が中心です。

ほうれん草が基本ですがシュウ酸が多いので、腎臓がやや弱めの自分は気持ち少な目。

 

 

酢はぜひお試しあれ。学生時代に「料理の小技辞典」みたいな本に「一人あたり小さじ半分程度入れるだけで味が引き締まり、料亭の味に早変わり!」とか書いてあり、試したら本当だったのでもう10年以上我が家の隠し味です。

 

③冷凍ブロッコリー

近年の研究で注文されることの多い食材。
各種ビタミンに加え、解毒作用のあるスルフォラファン、強い高酸化力のあるフラボノイド類、そしてアンチエイジング界隈で話題の「ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)」です。

NMNは抗老化や長寿の制御にかかわるサーチュイン遺伝子を活性化させることが研究で分かっています。
でもNMNのサプリは現在はほぼ実用化されてなく、試薬レベルで5万円/gでした(汗
NMNサプリ実用化を期待したいところですが、今のところはブロッコリーを習慣化することが最善解と思われます。

食べ方はクックパッドに学び、自分の場合は茶碗に冷凍ブロッコリーを粉チーズを入れてレンチン。そのあとオリーブオイルと塩少々をかけて食します。

子供の頃はあまり好きではなかったけど、おいしい食べ方を研究しだして、自然と好きにもなりました。

④サバ缶

タンパク質とDHA/EPAの摂取源。
いろいろ食べ比べてみたけど、コスパと味のバランスからいって、セブンイレブンで売ってる「国産さば水煮」(約150円/缶)の右に出るものはいないと考えています。
別メーカのキョクヨーの赤い缶も有名ですが、調べてみると仕入元が同じ「STIホールディングス」という会社。味も確かに差を感じないのでほぼ同じ。ならば安定供給できるセブンが安心感もあっていいだろうとの結論です。
https://www.shintokyo.co.jp/

味だけを言えば、伊藤食品の金色の鯖缶が優秀で、セブンよりややおいしいかな~と感じますが、なんせ高くて一缶300~500円も。

毎週一回セブンで3缶買って帰るのがルーティンです。

④冷凍ブルーベリー

こちらも食べ比べて味とコスパ、買いやすさからして、セブンの冷凍ブルーベリーに行き着いてます。まずこれを買うようになってから、通常のアイスを買わなくなりました。

そして食べたい分だけ小皿にコロコロ出して30秒電子レンジでチンすればできるので、健康的かつ簡単。アントシアニンが豊富で抗酸化力も高く、1-2日に1回はおやつ感覚でほおばります。

⑤ココアwithポテトスターチwithプロテイン

毎朝飲んでいる一杯。
ココアの高い健康効果に加え、プレバイオティクス(腸内細菌のエサ摂取)の為のレジスタントスターチ源として、BobsRedMillsのポテトスターチとプロテインを混ぜて飲んでます。

この習慣も、いろいろなものを一気に簡単に取れるので楽で良いです。

⑥納豆

特にメーカーはこだわらずいろいろなものを食べ比べて楽しんでます。大粒は味が濃くて個性もいろいろなので面白いです。
週一回買って、その週のうちに食べます。納豆が切れた時は代わりのたんぱく源として鯖缶を食べる感じです。

 

 

 

いろいろ見てきましたが、自分なりに少しでも調べてみたり、食べ比べたりして、「お気に入り」を作っていくことだと思います。

自分だけの軸ができれば、食生活が安定的にハイレベルなものになっていき、その軸を少しづつブラッシュアップしていくにつれて半永久的に食生活・摂取する栄養バランスが良いよくなっていくと思います。

今後も随時追記していこうと思うので参考にしてみてください。

「朝シャワー」は最小労力で最大効果を得られる最高レベルの習慣

朝から全力で仕事に取り組みたい。
早起きして、朝時間を有効活用して早めに出社すればいいのはわかっているけど
なかなか早起きは得意になれなくて・・・

 

まさに私のことです。

 

でもちょっとしたきっかけから始めた「朝シャワー」が想像以上に効果大だったので
その素晴らしさについて語ってみます。

もう、健康的な人なら強くおすすめしたい良習慣。

私の実体験ベースで、このくらいのメリットを感じています。

  1. なんといっても覚醒できる
  2. 朝からポカポカする
  3. 朝から肌ツヤが良くなる
  4. 痩せやすくなる
  5. 生活リズムが安定してくる
  6. 二度寝明けのぼんやり感を打ち消してくれる

それでは一つずつ見ていきましょう。

①覚醒できる

寝起きの状態は、身体の神経や筋肉、内臓、脳が起きたばかりで、まだうまく機能していない状態です。

朝シャワーの水流刺激と体温上昇で血流が良くなり各種機能がせっせと働きだします。
飛行機のコックピットの無数のスイッチを全部カチカチ入れていくようなイメージです。

少し強制的な方法ではあるものの、起床明けの冷たくなった身体が温かくなっていくときの気持ちよさはなんとも言えません。
ラジオ体操するよりも全身と血流に確実に働きかけられる効果的な方法です。

 

②朝からポカポカする

風呂場を出た直後はひんやり涼しかったりするのですが、バスタオルで拭いて、裸でドライヤーで髪をとかして服を着る頃には、だいぶ身体がポカポカしてくるのがわかります。

代謝が非常に良くなってることが実感できます。
夜の入浴と違い、朝は割と短時間のシャワーなので、少し体を拭けばすぐに乾くのもgoodです。

 

このポカポカによって得られる心地よい実感は30分~1時間くらいは続いている気がしますし、その後の仕事へもスムーズに入っていくことができます。

 

 

③朝から肌ツヤが良くなる

これは驚くほど効果大でした。
代謝が良くなったことで肌色がいい感じにピンク色になります。

最寄り駅の電車待ち中にたまたま会った女友達に「あれ、肌がなんか違う」と言われたこともありました。

体中からまだわずかな湯気が出ている体感のある状態なので、言われてちょっと恥ずかしかったです(笑)

当然、異性からの印象も変わりますし、会社で朝から元気な様子は好印象なことでしょう。

 

④痩せやすくなる

代謝がよくなることで消費エネルギーもアップして痩せやすい身体になります。

言わずもがなですね。

 

⑤生活リズムが安定してくる

毎日朝シャワーを続けていると、「朝起きたらシャワー浴びてすぐ覚醒する」のがだんだん体のリズム・体内時計として定着してきます。

そうすると朝、スっと起きられるようになってきました。

なによりも「起きたら全裸で風呂場へGO」という自動的な行動習慣をつけていくことが重要です。

 

 

⑥二度寝明けのぼんやり感を打ち消してくれる

そして続けていて大きな効果を感じたのが「二度寝してもシャワーを浴びれば復活しやすい」ということです。

普通、土日とかで2度寝して11時とか昼頃に起きてしまうと、意識がぼ~っとしてリズムがおかしくなり、その日一日のリズムがおかしくなってしまったという経験は誰もがあると思います。

 

ですが、二度寝起きでもいつものようにシャワー浴びたら、強制的に意識が覚醒できるので
「よし!今日も動こう!」という気分になれます。これすごく良いです。
どうせ二度寝した時なんて、既に時間をかなり無駄にしてしまっているので、朝シャワーの15分くらいはなんてことないでしょう。

 

以上、たくさんのメリットを見てきました。

 

「朝シャワー」は自分の中でも「最小労力で最大効果」を得られる最高レベルのおすすめ習慣です。労力対効果でいえばランニングよりも確実に上です。

朝シャワーのデメリットは?

最高に良い習慣なのですが、一応「デメリット」にどんなものがあるのかも把握しておきたいと思います。

リサーチしてみると次のようなものがよく出てきます。

①心臓に負担
急激な温度変化で血圧が上下することで、脳卒中や心筋梗塞を引き起こすヒートショック現象につながる、こともあるそうです。
主に年配や心臓の悪い人でなければ気にする必要はなさそうですが、季節に関わらずシャワーの温度は上げ過ぎないようにしましょう。

 

②洗い残しやすすぎ不足で洗剤が残りやすい
稀に通勤電車で、耳たぶに石鹸の泡みたいなのがついている人がいますが、あれのことですね。しっかり洗い流しましょう(笑)

 

③頭皮の油膜が取れて紫外線の影響受けやすくなる
夜シャンプーして頭皮から油分や汗を洗い流して、寝ているうちにある程度の油脂が出てきて、朝になってせっかく出てきた油脂まで洗い流してしまうと、頭皮を保護する力が弱まってしまうのでよくない、ということです。

私は朝シャワーでは、シャンプーしていないので大きな問題はないでしょう。
おすすめする朝シャワーは、「洗う」のでなく「身体を温めて覚醒させる」のが目的ですので。

 

④水道代がかかる
そんなに家計が切羽詰まっている方なら、やめた方がいいかもしれません(笑)

 

⑤寒い
冬は切実な問題ですね。
私は冬は、シャワー後は、浴室の扉は開けるけどまだ外に出ないで、浴室内でバスタオルである程度拭いてから出るようにしてます。ここは工夫と気合です!

 

⑥朝使える時間が減る
朝シャワーせずともしっかり意識が覚醒できて、必要性がなければ時間を優先するのもありでしょう。

 

まとめ

以上、デメリットについても見てきましたが、デメリットを踏まえつつ、おすすめの朝シャワー方法論をまとめるとこんな感じでしょうか。

 

①「起きたら全裸で風呂場へGO」を自動化する
②洗うのでなく温めて覚醒させるのが目的。数分して温まったと思ったら終わり。
③熱すぎるのはダメ
④シャンプーはしない
⑤【冬のみ】シャワー後、浴室内である程度身体を拭いて急な温度変化を作らない。あとは気合い。

 

 

これだけちょっとした習慣で一日を有意義にする効果を得られるものも少ないと思うので良習慣と言えるでしょう。

探求したいこと

いろいろな健康法やサプリメントに興味がありますが、
いったい自分はどんなことを追及しているのか?自問しながら書いてみたいと思います。

ひと言でいえば「もっと体調良くして毎日を充実させる!」「体調をできるだけコントロールできるようになる!」の2つかと思います。

 

もっと体調良くして毎日を充実させる!

あまり細かいことをこだわったり気にしたりせずある程度同じことを固定的に習慣的に続けてさえいれば、風邪をひかないのはもちろん、何も考えなくとも自動的により健康に、よりエネルギッシュになっていく、そんな習慣を模索していければと思います。

 

健康の基本である【栄養】【睡眠】【運動】の3本柱の中でも、特に最も影響度の高い【栄養】にフォーカスし、おすすめ食材やサプリを試し、考察していきます。

 

でも、最適なプロバイオティクスサプリが人によって違うように食生活や食べ物の好き嫌いもあると思うので、そのまま真似てもいいのですが自分にあった方法を探求するヒントにしてもらえれば嬉しいです。

 

体調をできるだけコントロールできるようになること

これは深くて終わりのないテーマです。

 

一つ目の体調改善が基本とすれば、こちらは応用であり、対処療法ともいえます。
生活や仕事の各場面や様々な体調の変化に対して、あるべき状態に誘導するために
積極的に(主にサプリメントなどで)対策をとって、自分の状態を少しだけ望ましい状態に変化させていこうとするものです。

 

分かりやすく効果が出やすいのが、仕事の集中力ややる気を上げたい時に、特定のサプリメントを摂取するとかです。

 

例えば

・集中力アップ

・土日明けの月曜朝から会社で全力を出せる

・風邪予防と早期回復

・寝入りをよくする

等の分野で既に効果を享受しており、この感覚が得られるようになってから、私は人生に対してより主体的になった気がします。

 

「あ、こういうのって、コントロールできるもんなんだ・・・」と気づいた時には世界って広いんだな(こんなサプリ開発するなんて、凄いこと考える人間もいるもんだ)と思いました(笑)パラダイムシフトですね。

 

即効性がある、というより即効性が重要でもあるので、こちらを入り口に健康マニアになっていく人も多いかもしれませんし、私もその一人です。

投資は自己責任で、ではないですが、用法容量は守りながら、よりよい健康を追求していけたらと思います。