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月別アーカイブ: 4月 2010

バイオ医薬品

日経新聞4月17日 

最近、日経の日付と更新日が1週間くらいずれています。
それは研修で4月いっぱい大阪に来ており、平日の朝に書き溜めたものを
土日にまとめて予約記事投稿しているからです。

研修中の住所でネットができないため、ネットカフェで更新中♪
最近お気に入りの福山雅治「Beautiful days」を聞きながら書いてます[emoji:i-1]
http://www.youtube.com/watch?v=NAutljxz1gg

やはり会社に入ると朝はあまり時間が取れなくて、学生のときよりも
内容が薄くなっていると思いますが、最低限は「更新」し続け、
その中でクオリティーをあげていこうと思います!!

がんばれ、俺!(笑)    

【概要】
医療機器大手の二プロは、バイオ医薬品の生産受託事業に本格参入する。製薬各社は、バイオ医薬品の製品化を急いでいるが、専用の製造設備を持つ企業が少ないことから、受注機会が増えると判断した。
バイオ医薬品は人間のたんぱく質や遺伝子の働きを生かして作る。免疫などの生体能力を利用するため、従来型の医薬品と比べて副作用が少ないとされる。

プレミアム通貨「セント」

日経新聞4月16日 

【概要】
近畿日本ツーリストと奈良市の町おこし会社、地域活性局が提携し、地域通貨「セント」を発行した。「セント」は、先着1万人に対し、1枚550円で販売し、1000円分として仕えるもので、伝統的な町家が立ち並ぶ「奈良町」の飲食店など80店舗で使える。

以上。
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3D対応のノートPCを発表

日経新聞4月15日  

【概要】
台湾のパソコン大手アスースは、3次元映像に対応したノートPCを発売すると発表した。専用のメガネをかけると映像が立体的に見える。他社に先行して需要を取り込み、日本市場でのシェア拡大につなげる。

【解釈】
最近ホットな3Dの話題だが、ついにPCでも出るのかという感じだ。価格が20万位するそうだが、おそらく飛びつくユーザーは、マニアック系の人たちが中心だと思う。ゲームや、映像を楽しむことを追求するような客層である。

ただ、目に悪そうな感じがする。

以上。
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業務ソフトで健康管理も


日経新聞4月14日
 

【概要】
顧客情報管理のパイプドビッツは21日、ネット経由で業務用ソフトを提供する自社サービスに、健康管理のメニューを追加する。社員が仕事量や睡眠などに関する質問に答えていくと自分の心の健康状態がわかる仕組み。

以上。
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LED照明の明るさ基準統一

日経新聞4月13日 

【概要】
国内の照明メーカーは、省エネ照明として人気の発光ダイオード(LED)の明るさの表示基準を統一する方針を固めた。現状は、メーカーごとに異なっており、消費者から分かりにくいという不満が寄せられているという。

【予備知識】
現在は、白熱電球の明るさに換算する「40型相当」「60型相当」という表示や、光の単位「ルーメン」、消費電力の「ワット」などの表示手法が混在している。
LEDは白熱灯や蛍光灯などに比べ、光が拡散しにくい。

【解釈】
LEDもモノによって明るさが違うようだが、考えてみれば、1流メーカのものと、100円ショップで売られているものが同じとは考えづらい。確かに質は違う気がする。LED市場は、できたばかりで、まだまだ混沌としているのだろう。
 今まで、明るさの表示手法が混在していたことで、各メーカーは、自分たちに少しでも都合のいいような表示方法を使っていたと思う。 

以上。
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北海道か東北にクラウド特区

日経新聞4月10日

【概要】
総務省は、クラウドコンピューティングの普及に向け、2011年春にも北海道か東北に特区を創設する。特区には国内最大級のデータセンターの構築を目指し、国内外の事業者を誘致する。最大でサーバー約10万台分のデータセンター構築を想定。
巨大な施設になるため、冷却に必要なエネルギーを節約できる北海道か東北を候補地にする。

【解釈】
クラウドという最先端の話題にもかかわらず「冷却に使うエネルギーを節約するために気温の低い地域を選ぶ」というアナログな部分がある事は面白いと思った。
クラウドの普及も含めて、今後更なるIT化が進むと、それだけサーバーの数も増える。そのサーバーをまとめて安置する場所がデータセンターで、その巨大な安置場所を、「特区」として新たに作ろうというものだと思う。

以上。
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完全養殖でうなぎがやすく食べられる?

日経新聞4月9日

【概要】
人工孵化させたうなぎから卵を取り出して2台目を作る「完全養殖」に世界で初めて成功したと発表した。

以上。
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高齢者向けのPCサポートギフトカード

日経新聞4月8日

【概要】
NTT西日本は、4月中旬から、電話と遠隔操作でパソコンの使い方を指導する「リモートサポート」(リモサポ)をギフトカードとして発売する。高齢者に対して、子や孫からのプレゼントとして利用してもらうほか、自分で購入しても使用できる。カードにある電話番号に欠けて登録するとつかえる。1枚8500円で、年間で何回も利用できる。

【解釈】
NTTのリモートサポートサービスを、カードという具体的な「モノ」にして持ってもらうことで、高齢者などの層へのサポート機会を増やすものだと思う。正確には分からないが、従来のリモートサポートは、月額500円くらいだったと思うので、年間約6000円になるかと思う。それが、カードとして8500円になるので多少は高くなる計算。
ただ、1枚8500円もするサポートサービスが多く利用されるようにはあまり思えない。まさに何かの家族イベントの際や、PCを買ったときの、ついで買いで高齢者にプレゼントするという、レアケースでしか使われない気がする。
カード化の一番のメリットは、「モノ」をつくることで、「NTT」の字を目にする機会を増やし、「何かあったらこのNTTのサービスに聞いてみよう」という依存感を高めることだと思う。

以上。
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大型リチウムイオン電池

日経新聞4月7日

【概要】
蓄電池製造のベンチャー企業、「エリーパワー」は川崎市内で大型リチウムイオン電池の量産工業を稼動した。6月から自治体向けの非重要電源システムとして販売する。将来は、次世代送電網(スマートグリッド)の中の住宅用蓄電池部材としての需要を見込む。

【解釈】
電池ビジネスと聞くと、まず初めに、新興国での電池ビジネスを想起した。
IT分野での技術の進歩のスピードはとにかく速い。それは、常に2歩先3歩先を見越した企業活動が求められるし、多くの会社にそのチャンス・可能性があると思う。

以上。
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I Padとゲーム会社

日経新聞4月6日

【概要】
バンダイやセガなどの国内ゲーム大手が、3日に発売されたアップルの「I Pad」にゲームソフトを配信する。家庭用ゲーム機で人気を集めているタイトルが中心。
価格帯は200~1200円。

【解釈】
ゲーム機は、「ゲーム機本体」というものがあって、それに各社がソフトを開発・販売
することで、各社利益を出していくというものであった。その意味では、Ipadもゲーム機本体とあまり変わらず、ゲームをするためのプラットフォームといえる。

今回は、さまざまな使い方がある「iPad」にたいして、ゲーム各社が目をつけて、「ここにソフトを配信すれば儲かる」と考えてこういうことになったと思うが、使い道が自由に選べるもの・拡張性が高い商品は、多くの可能性を持っていると思うし、工夫のしがいがあると思う。その反面、工夫しなければ何も始まらないという難しさもあると思う。

以上。
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