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年別アーカイブ: 2010

コンピュータソフトVS女流棋士

 

 

コンピュータvs女流棋士日経新聞2010年9月12日

【概要】
コンピュータの将棋ソフトが初めて女流棋士と初めて対戦する。3年半前の20007年、コンピュータは渡辺明竜王に挑んで敗れている。今回は4種のソフトをつなげて人間に挑む。

将棋ソフトの対局相手は女流プロ棋士トップの実績を誇る清水市代女流王将。清水に挑むのは「あから2010」と名付けられたシステムで、東大・本郷にある169台のコンピュータを連結し、4種類のソフトを動かす。

ipadに対抗?サムスンの「ギャラクシータブ」

日経新聞2010年9月4日

【概要】

ギャラクシータブCM

韓国のサムスン電子は、10月上旬までにタブレット端末「ギャラクシー・タブ」をまず欧州で発売すると発表した。7型の液晶画面にタッチして操作し、ネット、書籍、新聞、映画、音楽、SNSを楽しむ用途を提案する。囲碁う気はipadより一回り小さく、価格は未定。

【解釈】
ipadに火がついたタイミングでそれに似たモノを作って売るのは、かつてマネシタ電気を呼ばれた松下電器のような、立派な戦略でもあると思う。記事を読んだだけではギャラクシータブの優位性は分からなかったが、ipadに次ぐタブレット端末が登場したということで、注目されていくだろ。
上に貼ったCMを見てみると、「サイズ」がいいような気がする。iphoneの約2.5倍、ipadの半分くらいのサイズで、片手でしっかりホールドできて、もう片方の手の指で操作できるので、そう考えると(中身は知らないが)扱いやすさはipadより良いかもしれない。

電子マネー勢力図変化

日経新聞2010年9月5日

しばらく更新してない分、深堀りしたりする分析力が一気に落ちた気がするが、とにもかくにも続ける習慣が大事を考え、「まず更新」を心がけてます。続けているうちにだんだん余裕が生まれ、内容も深くしていきたいと思います。

10月3日の【日経TEST】で、前回まぐれでだせた590点を超えられるようにがんばります。

【概要】
電子マネー

電子マネーの市場が急拡大している。特にセブン&アイホールディングスやイオン等が発行する「流通系」(ナナコ、ワオン等)が強い。4月には利用件数でスイカなどの「交通系」を抜き、業界の勢力地図が変化している。
野村総研によると、電子マネーを利用する理由として、ポイントや割引などのサービスを受けられる「経済的メリット」と、小銭を出さなくていい「利便性」が大きいという。

【解釈】
ますます現金を持たない世の中になって言っていると感じた。

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中小書店のどうやって生き残るか

日経新聞2010年8月28日

ブログ更新が滞ってから、自分の思考力がすごく低くなってきていることを強く実感。なので朝の思考力訓練の習慣として(もともとそれがブログコンセプト)、しっかりつづけていきたい。

つい最近、ついに「i Phone4」を購入した。
感想を一言で言うと、「いちいち画面がキレイ」ということ。
スマートフォンを使って読書ができるようになってきたが、そこでこんな記事が目に入ってきた。

【概要】
書籍のネット通販の勢力が拡大し、書店は淘汰が進んでいる。経営基盤の弱い中小書店の閉鎖が増え、逆に効率的な店舗運営ができる大型店が増えている。今後も中小書店の経営は厳しくなるのは確実。

【解釈】
内容的には以前から言われていたことで、驚くようなことでもない。ただ、そんな状況のなかで中小書店がどう生き残っていくか考えてみたい。

「読書のススメ」という書店が東京都江戸川区にあり、見た目は普通だが、知ってる人は知っている、熱い本屋である。

「本のソムリエ」と呼ばれる店長がふらっとおとづれたお客さんに話しかけ、優しく悩み相談に乗ったりして、合いそうな本を進めてあげるという、変わった店である。だがとても人気のある書店である。

この書店は、この書店にしかない価値があり、それに共感してたくさんの人が集まっているようである。
「その店(人)にしかだせない価値」に注目し、どうだせるかが中小書店が生き残っているために必要な視点ではないだろうか。

もちろん提供する価値が、ただオンリーワンなだけでは駄目である。忘れてはいけないことはその価値を求めている顧客がいるかどうかだと思う。お客さん側の視点をベースに考えて、その上でどんなオンリーワンな価値を提供するかがキモだと思う。

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バイオ医薬品

日経新聞4月17日 

最近、日経の日付と更新日が1週間くらいずれています。
それは研修で4月いっぱい大阪に来ており、平日の朝に書き溜めたものを
土日にまとめて予約記事投稿しているからです。

研修中の住所でネットができないため、ネットカフェで更新中♪
最近お気に入りの福山雅治「Beautiful days」を聞きながら書いてます[emoji:i-1]
http://www.youtube.com/watch?v=NAutljxz1gg

やはり会社に入ると朝はあまり時間が取れなくて、学生のときよりも
内容が薄くなっていると思いますが、最低限は「更新」し続け、
その中でクオリティーをあげていこうと思います!!

がんばれ、俺!(笑)    

【概要】
医療機器大手の二プロは、バイオ医薬品の生産受託事業に本格参入する。製薬各社は、バイオ医薬品の製品化を急いでいるが、専用の製造設備を持つ企業が少ないことから、受注機会が増えると判断した。
バイオ医薬品は人間のたんぱく質や遺伝子の働きを生かして作る。免疫などの生体能力を利用するため、従来型の医薬品と比べて副作用が少ないとされる。

プレミアム通貨「セント」

日経新聞4月16日 

【概要】
近畿日本ツーリストと奈良市の町おこし会社、地域活性局が提携し、地域通貨「セント」を発行した。「セント」は、先着1万人に対し、1枚550円で販売し、1000円分として仕えるもので、伝統的な町家が立ち並ぶ「奈良町」の飲食店など80店舗で使える。

以上。
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3D対応のノートPCを発表

日経新聞4月15日  

【概要】
台湾のパソコン大手アスースは、3次元映像に対応したノートPCを発売すると発表した。専用のメガネをかけると映像が立体的に見える。他社に先行して需要を取り込み、日本市場でのシェア拡大につなげる。

【解釈】
最近ホットな3Dの話題だが、ついにPCでも出るのかという感じだ。価格が20万位するそうだが、おそらく飛びつくユーザーは、マニアック系の人たちが中心だと思う。ゲームや、映像を楽しむことを追求するような客層である。

ただ、目に悪そうな感じがする。

以上。
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業務ソフトで健康管理も


日経新聞4月14日
 

【概要】
顧客情報管理のパイプドビッツは21日、ネット経由で業務用ソフトを提供する自社サービスに、健康管理のメニューを追加する。社員が仕事量や睡眠などに関する質問に答えていくと自分の心の健康状態がわかる仕組み。

以上。
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LED照明の明るさ基準統一

日経新聞4月13日 

【概要】
国内の照明メーカーは、省エネ照明として人気の発光ダイオード(LED)の明るさの表示基準を統一する方針を固めた。現状は、メーカーごとに異なっており、消費者から分かりにくいという不満が寄せられているという。

【予備知識】
現在は、白熱電球の明るさに換算する「40型相当」「60型相当」という表示や、光の単位「ルーメン」、消費電力の「ワット」などの表示手法が混在している。
LEDは白熱灯や蛍光灯などに比べ、光が拡散しにくい。

【解釈】
LEDもモノによって明るさが違うようだが、考えてみれば、1流メーカのものと、100円ショップで売られているものが同じとは考えづらい。確かに質は違う気がする。LED市場は、できたばかりで、まだまだ混沌としているのだろう。
 今まで、明るさの表示手法が混在していたことで、各メーカーは、自分たちに少しでも都合のいいような表示方法を使っていたと思う。 

以上。
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北海道か東北にクラウド特区

日経新聞4月10日

【概要】
総務省は、クラウドコンピューティングの普及に向け、2011年春にも北海道か東北に特区を創設する。特区には国内最大級のデータセンターの構築を目指し、国内外の事業者を誘致する。最大でサーバー約10万台分のデータセンター構築を想定。
巨大な施設になるため、冷却に必要なエネルギーを節約できる北海道か東北を候補地にする。

【解釈】
クラウドという最先端の話題にもかかわらず「冷却に使うエネルギーを節約するために気温の低い地域を選ぶ」というアナログな部分がある事は面白いと思った。
クラウドの普及も含めて、今後更なるIT化が進むと、それだけサーバーの数も増える。そのサーバーをまとめて安置する場所がデータセンターで、その巨大な安置場所を、「特区」として新たに作ろうというものだと思う。

以上。
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