日経新聞2月17日
【概要】
不況の影響を受けにくいといわれてきた10~20代のファッション消費に寒風が吹いている。全国的な流行発信拠点である専門店ビル、shibuya109の09年度の売り上げは14年ぶりに前年割れになる見通し。
小遣いや仕送りに頼る高校生や学生に、親の所得減が響いてきた上に、若者に欧米の格安カジュアル衣料も含め低価格でより魅力的なものを選ぼうとする志向が強まっているためだ。
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30代ITビジネスマンの本音と日誌と考察