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自転車のシェアビジネスを他のビジネスとどう絡めるか

日経新聞2011年11月23日

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街中で自転車を借りて目的地近くの置き場で返却できるサービス「シェアサイクル」が広まっている。営業や買い出しなど近距離で利用する人が多い。
渋谷、表参道、青山など地域でサービスを展開するコギコギは、1日当たりの平均利用回数が、10月は前年同月に比べ8倍に増えているという。初回登録735円、月会費525円、最初の料金30分無料その後一時間当たり100円で利用できる。

→他にどんなサービスと絡めると相乗効果が期待できるか?

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⇒ 広告業や観光しぇr業

シェアする自転車が置かれたスペースに飲食店舗や施設が掲載された近隣地図を掲示する、又はチラシとして配布することで、広告業も絡められる。ただし、規模が大きくないとあまり効果はないため、今後自転車のシェアビジネスがもっと浸透していけば、魅力的な広告媒体の一つになるかもしれない。

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