日経新聞2011年11月27日
アサツー・ディ・ケイ(ADK)は12月から、クリエーター専門SNSを活用して、広告制作に世界のクリエーターの参加を募る。低コストで優秀な世界の外部人材を積極活用する。
活用するクリエーター専門SNSはフランス広告関連会社アイカが運営しており、約20万人のクリエーターを抱える。既に米コカコーラや米マイクロソフト、英蘭ユニリーバなど席あの大手広告主約100社が活用している。SNS上で広告主が制作の主題と賞金を設定し、最優秀作品を実際の広告に使う。
30代ITビジネスマンの本音と日誌と考察