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家族関係にある親密な愛が人生での決定的な土台になるのかもしれない

この一言が響きました。
『世界のだれにそんなこと無理だといわれても
ただ一人、妻が信じてくれる
ただ一人、母親だけが信じてくれる
それさえあれば、どんな人でも一歩踏み出せる
そこに気付くことが大事』(6:40~あたりから)

長野-戸隠キャンプの旅

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お盆休みの中、私の第二の故郷のつもりで親しんでいる長野へ友人とキャンプへ行ってきました。
天気が心配でしたが、結局良くなり自然も満喫できて全体的にもとても良い旅となりました。
着いてみるとお盆の時期ということもありキャンプ場は大盛況。
場内をぐるぐるまわってなんとかテント3張分の場所を見つけて設営。
■キャンプ場でのディナー


夜はBBQコンロをレンタルし、100円ショップで買った木炭×4箱で山程買い込んだ肉を
一晩中焼いたり飲んだりしながら仲間とワイワイ時間を過ごしました。
この時ばかりは学生時代のノリで、牛肉豚肉はもちろん、
やり取りにジンギスカン、魚にソーセージと…にくがまた多い(笑)
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BBQや焚き火をする時の1番おススメのマイレシピは
「カボチャのホイル焼き」
4分の1に切ったカボチャをホイルで2?3重にまいて炭火の横に置いて30-60分放置。
これがまた、私たちの知っているカボチャとは思えないようなクリーミーで甘いものに変身する。
食べたときの生クリームのような食感となんともいえない甘さは、いつ食べても感動です。
まさにスイーツ。
この上にバターを乗せて溶かして食べるとさらに最高。
贅沢にもペルセウス座流星群のピークが今夜で、
寝る前にしっかり見ることができました。
■早朝の気持ちよさ


真夏とはいえ朝はとても寒く、厚着していなかった自分は寒さで目が覚めるほど。
ただ、日が当たると一気に暖かく、そして暑くなってきます。
空は快晴で、向こうの山の麓には朝もやが見えます。
心洗われるような新鮮な光景を眺めながら飲むコンビニ味噌汁は格別。
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キャンプ場内の早朝の散歩はとても楽しい。
父親が一人早起きして家族のために炭を起こしていたり、
子供がバドミントンをしていたり、
幸せな家族の姿をいくつも見ることが出来ます。
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■旅の〆


旅の締めは、かねてより楽しみにしていた戸隠そば。
老舗の山口屋さんにて蕎麦をいただきました。
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忍者そば 1480円
ペースト状にしたクルミに汁をかけて溶かして”くるみつけ汁”を作りますが、
これがとにかくウマかった。。
満足感に浸りつつ長野の素晴らしさを再認識し、エネルギーを充電できた良い旅となりました。
自然に感謝!!

ブログリニューアル

用の美を求めて(以下「当ブログ」)は、2014年7月にドメイン「askyou.jp」を
取得しまして気持ち新たにリニューアルオープンしました。
「良いものはどんどん世に広めていき、役立てていきたい」という思いを元に
読者にとって実際に役に立つことを目指して書いていきます。
よくあるライフハックのTips紹介にとどまらず、自分自身の体験をもって
極めて有効と実感できた、アイデアや習慣について探りブラッシュアップして行きます。
リニューアル前は主に日経新聞の記事をネタに論評を書いていましたが、
これからは分野にとらわれずに「役立つこと」にこだわり、自分で納得できるものを書いていきたいと思います。

暑い一週間を終えて一息つく瞬間

梅雨が明け、暑い暑い日が戻ってきました。
これだけ暑いと、普段どれだけ運動しているかで夏バテに影響してくるのを実感してますが、
走っているおかげで幸いまったく夏バテの気配がありません。
今週も数あるタスクをこなし終えて、一息つきながらヨーロピアンシュガーコーンを食す幸福なひと時。
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手帳を見ながら土日の予定に思いをはせます。
これから好きなTV番組の一つ、
NHK「ドキュメント72時間」が始まるので、楽しみに見たいと思います。

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三浦半島リトリート

1泊2日で三浦半島へ一人旅へ行ってきた。
巷で言うリトリートに近いものでしょうか。
数か月~数年に一度程度、現状を整理したいタイミングで行くようにしており
よく作家が執筆に集中するために旅館にこもるのと同じイメージ。
今回は汐入駅前にあるホテルを利用させていただいたところ、シングル予約のところ、
部屋に空きがあるということでツインの広い部屋を提供していただけた。
おかげで気持ちゆったり過ごすことができて、感謝です。
今回の目的は『大事なことは何か?』を考えること。役立たせること。
非日常的な空気の中で、心を落ち着いて今までを振り返り、改めてやりたいことや
自分の求めていること、今後どうなっていきたいか、そのために克服したい課題は何か?
今スグこの時点でできることは何か?
等について普段は思いつかないようなことを考え、行動し、役立たせること。
久しぶりに海風と海の波の音に癒されつつ、部屋にこもって資料に書き書き・・・
今回の旅を通じて得たアイデアは、
改めて基礎固めをすること。
成果を手にする前に、良い習慣を身につけ、悪い習慣を手放していくこと。
生活リズム・食事の見直し・運動・読書習慣など、基礎を無意識レベルで充実させていくこと。
基本的なことだけど、自分の中で腹に落として納得感のある答えを出せたことは成果。
最初は、もっと多岐にわたるアイデアや行動計画が出ると思ったが、意外と結果はシンプルだった。
今やるべきことは、成果に手を伸ばすことではなく、まだまだ土台作りだと自分自身に
言い聞かせるよい機会となりました。
この旅にはもう一つ、ちょっとした目的「祐気取り」もあり、
この地で有名な走水神社という地にお参りに行ってきました。参拝は今回2回目。
パワースポットでもあるようで、参拝客やお水取り客もちらほら。
この神社には話し好きでこの地の伝説や由来、日本書紀の話、海外から来る人もいる等々、
積極的にお話してくださる神主?さんがいらっしゃいますが、今回お話しする機会はなかったものの
別の参拝客と長くお話しされていた様子。
横須賀・汐入の港
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普段見ないような変わった船が停泊しており、新鮮でした。

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Judy&Mary

久しぶりに聞いた。
高校生時代に好きでよく聞いていた Judy&Mary
思いっきり精一杯うたっているあの感じが、聞いていて気分がスカッと気持ちいい。
そして、本当に好きな仕事・自分の才能を生かしているとこう輝くんだな~と感心しました。
対象は何でもいいけど、輝いているものや本物に触れると、
そのエネルギーに感化されて、自分の中にある眠った部分の何かを
震え、数年ぶりに呼び起されるような感覚になる。
自力での努力も大事だけど、本物に触れると実現スピードが加速すると思う。
外に出て、もっともっと行動して行こう。

自分の気持ちにウソをつくと

自分の気持ちにウソをついた行動をとること、
それは自分自身に不誠実な態度をとることだ。
それは自分でも気付かないうちに害となり、
スムーズに浸透していってしまう。
例えば恋愛。本当は好きという感情はないと薄々分かっているのに、親しくなろうとしていること。
例えば仕事。価値観の合わない人の考えを受け入れてしまい(受け止め、ではなく)自分軸がブレを許してしまうこと。
例えば家族。本当は感謝を形で表したいのに、恥ずかしさ等で曖昧なままにしていること。
ウソの態度を続けていくと、本音ではない、とりあえずの気持ちに慣れてしまう。
慣れてしまうと、だんだんそれが当たり前になっていき、本音の気持ちがどんな感じだったか
分からなくなり、本音で真正面からぶつかることを求めなくなってくる。
そうなると次第に毎日が味気なくなってくる。
だからウソを生きるのは早めにやめた方がよい。
だが現実には、何かワケがあって、そうしたいと思う時・そうせざるを得ない時もあるかもしれない。
その時は、その“目的”をしっかり強く認識したうえでやるべきだろう。
自分の中の目的意識が明確であるなら、それはもはやウソではなく、本音となる。
「自分がどうしたいのか?」を自問し、大事にし、その本音を生きることを求め続ける事だと思う。
自分の心に忠実に居続けることで、毎日楽しくなっていくのではないだろうか。

“考える”についての名言

・夜は思索の母
(フランスのことわざ)
・思想は、自然の中に存在する。
ロダン(フランス)
・思想はなんじを奴隷の境遇より救いて自由をもたらす。
エマーソン(アメリカ)
・哲学は、人間の営みのなかで最も崇高なものであると同
ウィリアム・ジェームズ(アメリカ)
・哲学の本質は、真理を所有することではない。むしろ真
ヤスパース(ドイツ)
・もっとも簡単で、もっとも明確な思想こそ、もっとも理
ドストエフスキー(フランス)
・思索を放棄することは、精神における破産宣告だ。
シュバイツァー(フランス)
・思索なんぞ一切やめにして、一緒に世界へまっしぐらに
ゲーテ(ドイツ)
・静かに深く考えれば考えるほど、ますます常に新たに、
カント(ドイツ)
・想像力は知識よりも大切である。
アインシュタイン(アメリカ)
・偉大な思想は心情から生まれる。
モンテーニュ(フランス)
・考えることだ、徹底的に考えることだ。
エールリヒ(ドイツ)

当ブログの目的


3年以上前の初投稿記事にあるように、「情報収集の極意は徹底した発信」という考えでブログを執筆してきました。
『忙しい中で時間を割いてでも記事を書くことに、十分な価値があるのか?』
 
ブログ開設から3年経った今、改めて考えなおしてみると疑問が残る。
今までは発信すること自体がゴールであり、その後のことは何も考えていなかった。
気になる記事をpickup⇒要約⇒自分の考えを出す。ただこれだけだった。
そのため、次のような方向性を加えて、価値を上げていきたい。
記事の登場人物になったつもりで入り込み、実際にその登場人物(個人や企業・社会等)に貢献できそうな自分なりの考えを出す。「実際に」役に立ちそうなことをおおまじめに考えて出すということは、同時にいかに自分が世間知らずで知識経験が少ないかを晒すことでもあると思う。ただ、現実世界で恥をかくことと比べれば、数段マシである。そのため、この無知さに対するツッコミが記事にあると自分としては嬉しい。
こういったミニケーススタディーをストイックに繰り返して、現実場面で目の前の人や社会が喜ぶように働きかけられる力(貢献)を地道に鍛えていきたい。それが結果的に、仕事やプライベート上で相手が喜んだり、社会全体がより良くなっていけばいいと思う。

冬入り

師走前
心が鍛わる
ランニング

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