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最適なプロバイオティクスサプリを見極め方について

プロバイオティクスサプリは人によって相性の良い悪いがあるので、実際に試して見つけていくのがよい、とよく聞きます。

※ちなみにプロバイオティクスを飲んで悪くなったという声は聞いたことがないので、「相性が悪い」=効果がない(飲んだ菌が定着しない)ということと私は理解しています。

 

では、どんな視点で見極めたらよいのでしょうか?

 

①2週間以上続ける

一つ目はとにかく2週間以上続けてみることです。腸内環境は様々な菌種が活きる一つの生態系・複雑系です。一度何かを飲んだり食べたりしたからと言ってなかなかそのバランスは良くも悪くも変わりません。

私の体感的にも、まず2週間程度用法容量通りに続けてみて、何か変化があるか?ないか?を見ないと判断が難しいでしょう。

 

②便のお通じ

便意のリズムや量・硬さに良い変化があれば、相性が良いと考えられます。

ちなみに活性炭などを使った腸デトックスをしっかり行うと、最終的に毎食後(1日3回)にうんちが出る状態になるのが望ましい、とも言われているため、便の頻度は3回程度までなら多すぎるということはないかと思います。ちなみに私は普段は毎日1~2回出ます(失礼)。

 

③おならが増えるかどうか

もっとも判断しやすいのが、オナラの頻度と匂いです。

頻度が増えることは、腸内細菌が活発に活動している証拠なので何らかの変化はあったということ。特に見るべきは匂いです。

 

プロバイオティクスを飲んで臭くなった、という情報は見たことはありません。

もし臭い場合は、そもそも飲んだサプリが関係してないかもしれないので、別の原因(食生活)も視野に入れつつつ続けてみて、2週間しても臭いままなら別の対策を検討した方が良いかもしれません。

 

無臭の場合は、しっかり腸内細菌が有害物質を分解してくれている証拠なのでそのままでok。
中にはおならが出過ぎて困る、という場合もありますが(私がビオスリーを飲んだ時もそうでした)体調的にはそのまま続けていれば少しづつ身体が慣れておならも減っていくのが定説のようです。

ただ、あまり減らなければ飲む頻度や量で調節するとよいかもしれません。

 

 

 

以上、3つのポイントを見てきました。

プロバイオティクスサプリは結構高いものもありますが、腸は第二の脳といわれるほど重要な器官ですので、他のサプリとはウェイトが少し違うものと思って選んでみてはいかがでしょうか。

 

 

ビタミンDこそ都内のビジネスマンが摂取すべき理由

ビタミンというと、ビタミンCや、ビタミンB群が注文されがちで
ビタミンDってそもそも何に効くの?と思ってしまうところですが、
最近の健康情報や有識者の話を聞いていると、ビタミンDについてかなり推奨しているようなのでいったい何が良いのか?を見てきましょう。

 

ビタミンDって何に効くの?

 

・骨の代謝に必要
これは昔から知られていた働きですが、健康な骨の維持に必要な栄養素です。不足していると骨がもろくなり、子供であれば「くる病」、大人であれば「骨軟化症」を発症する恐れがあります。

ちなみに骨と聞いてすぐ思いつくのがカルシウムですが、カルシウムを腸管から吸収する効率を高めるのがビタミンDとなるので、故に「骨の代謝にビタミンDが有効」となるわけです。

 

・妊活に良い

生殖機能や妊娠・出産に深く関わっているとの報告が多数出ています。

(参考:妊娠しやすいカラダ作り

 

・がん予防

血中ビタミンD濃度が高い人は、がんリスクが20%低下するという研究結果もあるそうです。

(参考:がん医療情報リファレンス

 

・糖尿病改善

糖尿病の改善にはカルシウムが重要な働きをしているそうですが、前述の通り、ビタミンDによって吸収されるため、同時にビタミンDも大事ということになります。

(参考:国立がん研究センター

 

・うつ病予防

ビタミンDの投与がうつ症状改善において効果的という結果も出ています。

(参考:CareNet

 

ビタミンDはどうやって摂れるの?

基本的に摂取方法は2つあります。
・食品からとる
・日光により皮膚で合成される

 

ビタミンDの摂取源となる主な食品は魚です。脂溶性ビタミンなので魚油の中に含まれています。普段から定期的に魚を食べる習慣があればそれほど問題ありませんが、少なければ気にしたほうがいいかもしれません。

 

ビタミンDは皮膚でも合成されます。皮膚にあるコレステロールが紫外線と反応することで、生成されるという説があります。

ちなみに北欧・フィンランドでは特に冬の日照時間が短いため、うつ予防を意識してかスーパーマーケットなどで巨大なビタミンD商品が陳列されているそうです。

(参考)

 

 

結論

上記の実験・研究結果でも、特にビタミンDについてはサプリメント摂取が推奨されており、とりわけ普段から日光にあたる機会の少ない人にとっては有効といえそうです。

 

日本におけるビタミンDの1日の推奨摂取量(最低量)は5.5μg/日(220 IU)で耐用上限量が100μg/日(4000 IU)ですが、最新の研究では本当の必要推奨量は数千IU~見たいな話も聞きます。

参考までに。

 

おすすめサプリ一覧(2018年10月)

現在飲んでいるサプリの一覧です。

毎日飲む「常用サプリ」と、用途やタイミングによって飲む「スポット用サプリ」がありますが、今回は常用サプリをご紹介します。

 

朝食後

ビタミンD+K

now社。ビタミンD含有量は1粒あたり1000IUのやつ。含有量は大体1000IU~5000IUまで各種類ありますが、1000の方が微調整できるので私はこれでよいかと。風邪予防や骨代謝促進など影響範囲多し。このビタミンDとK混合タイプは、製法の都合上なのかパウダー入りのベジカプセルタイプ。ビタミンDは脂溶性ビタミンなので、本当はパウダーではない状態のソフトカプセル(中にパウダーでない油状のビタミンDが入ってるやつ)の方が吸収率は良いです。割と納豆好きでビタミンKは問題なくとっている方なので、このボトルが終わったらソフトカプセルタイプを買う予定。

ビタミンDの効用はビタミンDこそ都内のビジネスマンが摂取すべき理由に書いています。

 

マグネシウム

now社。3粒で400mg入り。影響範囲多し。精神の安定や心の落ち着きにも効いている感じ。

 

ビオスリー(プロバイオティクス)

東亜薬品工業社。プロバイオティクスのサプリは人によって合う合わないの相性があるのでいろいろ試してみるのが吉。ビオスリーは近所の薬局でも売っているのがありがたい。花粉症などのアレルギー対策に特に効果が認められている「クロストリジウム菌」という菌腫を含む数少ないプロバイオティクスのサプリです。

実感は、確かに効果あるんですが、自分の場合は仕事中も腸内が非常に活発にボコボコとガスってる感じがあり、逆に集中できないほどなので、やめてみようか検討中。

プロバイオティクスの相性判断のコツは別記事でまとめています。

 

コリン

ネイチャーズウェイ社。1粒あたり500mg。
脳内伝達物質コリンの摂取源。卵の卵白にも入っていますが頭をよく使う人にはよりおすすめ。これを飲むだけでイライラしなくなったという声もiherbレビューではよく目にします。難点はとにかく粒がでかいので、特に女性や飲み込む力が弱い人は慣れるまで大変かも。自分は全く平気です。大人だけでなく、特に子供の脳の発達においても非常に大きな差を生むようでして、別途まとめる予定。

 

バコパ

ネイチャーズアンサー社。頭脳系のハーブです。記憶能力改善に。研究実績も多くいい感じ。

 

ロディオラ

now社。和名は岩弁慶(イワベンケイ)。アダプトゲンハーブで強壮剤的な効果あり。

 

アスタカロテノイドコンプレックス

CarifolniaGoldNutrition社。アスタキサンチンなどのカロテノイド系がミックスされている。お試し価格で安く買えたので試用中。もともと高いサプリなので相当の実感が無い限り今後は変更予定。眼をよく使う仕事の為、眼精疲労対策の為に使用。

 

昼食後

スピルリナ

CarifolniaGoldNutrition社。普段昼は会社で仕事中なので、簡単に飲めて割とオールラウンドなサプリとして使用。1粒あたり3~5円と、コスパ非常に高いです。

 

夕食後

以下の3つは朝食と同じ。
・ビタミンD+K
・マグネシウム
・ビオスリー

アシュワガンダ

now社。アダプトゲンハーブ。アーユルベーダでも昔から使用されている、安全性が高く影響範囲の広いサプリ。

 

シラジット

JarrowFormula社。トレースミネラル(微量ミネラル)源。アダプトゲンハーブ。ヒマラヤ山脈の山の上で時間をかけて植物や土などから長年かけてできた混合物。貴重なフルボ酸源。ちょっと怪しく、スピリチュアルチックな雰囲気があるのが気になる。

 

寝る前

ナイトレスト

メラトニン2.5mg配合の安眠サプリ。それほど睡眠に困っている訳ではありませんが、これを飲みだして数か月たちましたが、今まで月1回位あった「頭が冴えて寝付けない!」が一度もありません。
寝る1時間前に飲みますが、言い方を変えれば寝たい1時間前に飲む。この習慣が以外に良くて、「ナイトレストを飲んで1時間後位には寝よう」という自己暗示的な行動にもなってるので、そこからダラダラ過ごすこともなくなりました。

 

 

 

 

以上、いろいろ見てきましたが、いろいろ調査・試行錯誤しているうちにかなりの数になってしまいました(一部事情により記載していないものもあり)。

常用サプリを紹介してきましたが、タイミングや体調などの特定の明確な目的のために飲んでいるスポット用サプリは 【こちらから】 ご紹介してます。

 

実際に知人にサプリをおすすめする際は、月あたりのトータル費用も考慮しつつ、間違いなさそうなビタミンD,マグネシウム、プロバティクスの3つかなと思います。初めての方はまずはここから初めて体感を確かめながら、試してみるのがいいかもしれません。

 

かぜを引かない為の5つの具体的行動

かぜを引かない為に必要なことはシンプルにこれだけです。

・菌やウイルスを体内に入れないこと

・免疫機能が良く働く体内環境を作ってあげること

 

その為に具体的にどんな方法・行動が有効なのか、重要度高い順に書いていきたいと思います。

特に風邪が流行りだす秋あたりからは要注意です。

 

①②は「体内に菌やウイルスを入れない」
③④⑤は「体内に入った菌やウイルスに対抗する力を高める」
特に絶対的に重要なのは①②の方です。

①咳している人から離れる

あまりにも簡単でシンプルですが、結局これが大事。

経験上、電車内と職場で風邪をもらうことが多いです。が、これは人それぞれなので状況に応じて工夫しましょう。一番対策しやすいのが電車です。シーズンになるとゴホゴホ咳をする人がちらほら出てきます。そんな時はとにかく「物理的に離れる」事が大事。

 

離れるのに不自然華道かなんて気にしないで離れましょう。自分が良くやるのは、すぐ近くでやばそうな咳してると思ったら、すぐ移動して、次の駅で降り、隣かさらに隣の入り口から入り直します。この反射的行動とフットワークは重要です。

もちろんマスクも有効です。

 

②手洗いうがい

基本ですね。体内に有害な菌を入れないために意識してしましょう。みんな小学校で習っていると思うので割愛…

③睡眠をとる

全ては自分の体内の「自然治癒力」でありイコール「免疫力」です。
次の④番目以降もすべてこれらを正常に保つ&一時的に高めるための取り組みですが、
一番の基本は「睡眠をしっかりと取ること」なのでまずこれを挙げたいと思います。

④身体を温める

体温が1度上がるだけで身体の免疫機能の働きは5倍も上がとか、1度下がる度30%下がるとかいろい言われてたりします(諸説あり)

具体的には・・・・
(1)葛根湯を飲む
即効性があり、かつ簡単手がるにできる方法。風邪の引き初めという、その「タイミング」さえバッチリなら、ほとんどのかぜはこれだけで抑えらるといわれる程。繰り返しますがタイミングがすべてです。ツムラの葛根湯顆粒の小袋を家にも会社のデスクにも入れておいて、気づいたときにすぐ飲めるようにしています。

 

(2)スパイスの効いた本格派カレーを食べる
口の周りだけ熱く痛くなるようなスパイシーさでなく、体中からじわじわ汗がでるようなスパイシーさが望ましい。私はいつも風邪の引きはじめには、まるで儀式のように神保町の「エチオピア」へ向かい、3辛のチキンカレーを注文します笑

 

(3)冷やすものを避ける
冷水やジュースなど。
具体的には、基本的に飲むものはすべて常温かHOTにする。例えばカレー屋に行ってマンゴーラッシーを頼むとごつい氷の入ったグラスが出たりするので、私は「マンゴーラッシー、氷なしで」と頼みます。インド人は日本人と違い几帳面でないので、経験上、氷を減らしてもマンゴーラッシー本体の分量を増してグラスに入れてくれる店が多いのが大変嬉しいところ。

 

⑤風邪対策向けサプリを飲む

(1)亜鉛トローチ
iherbで買ってるアメリカ製の「ZincLongens」を愛用。日本ではこの習慣がほぼないのですが、アメリカでは「風邪は亜鉛トローチで治す」と言われるほどメジャーらしいです。実際風邪の時に使ってみたら、症状が重くならずに軽いまま推移したので効果は実感済。

 

(2)ビタミンC
ビタミンCの大量摂取の考え方がありますが、私はまだ実感がないのであまり気にしていません。ただ、風邪の予防効果は間違いないといわれているため、意識して摂取。ライナスポーリング博士のビタミンCサプリをスポット的に使用。ビタミンCサプリは単体でとっても吸収率が悪いですが、フラボノイド類と同時に取ると吸収率が上がり、そのように設計されたのがこのサプリ。

 

ビタミンCの吸収率にこだわった商品として「LypriCel(リプリセル)」というジェル状のサプリが有名でおそらく吸収という点では最強ですが、非常にまずい&高いので手を出してません。

 

 

 

これらの行動は「習慣」そして「反射」的に動くことが大事ですが、私はいちいちあまり考えていません。ぜひこの基本を参考にしてシーズン乗り切りましょう。

 

おすすめ食品一覧

私の自宅の食糧庫・冷蔵庫に常にストックがあり毎週食べている、納得のおすすめ食材をご紹介。

これらを選んでいる基準ですが、
【栄養面・コストパフォーマンス・手に入れやすさ・味が良いの点で優れており、自分が勉強と試行錯誤の上で納得感を持てたもの】

といったところでしょうか。

 

①玄米

味と触感を変化させたいので5分づきか完全な玄米を気分で買い分けています。
重い為amazonで購入。湿気防止に夏は2kg、冬は5kg単位で購入。
最近は、貴乃花元親方が食べているという黒米に興味津々なのでもしかしたら乗り換えするかも。

②オリジナルブレンドみそ汁

色々な食材(栄養素)をまとめて入れて食べやすくなるとても便利な日本食。

最近のヘビロテブレンドは以下の通り
・ひかり味噌
・だし顆粒(少なめ)
・冷凍ホウレンソウ
・あおさ(又はワカメ)
・酢(隠し味にほんの少し)
・その他、気分で買ってみた各種冷凍野菜(オクラ)

最初は味噌の摂取源として、手軽でもいいからインスタント味噌汁を摂っていましたが、自分で毎日やっていると味噌の量が調節できたり具の量変えたり、その時の気分や食べたい野菜を自由に調節しながら取れるので非常に作りやすく食べやすくするために、ゴロゴロした具でなく細かい具が中心です。

ほうれん草が基本ですがシュウ酸が多いので、腎臓がやや弱めの自分は気持ち少な目。

 

 

酢はぜひお試しあれ。学生時代に「料理の小技辞典」みたいな本に「一人あたり小さじ半分程度入れるだけで味が引き締まり、料亭の味に早変わり!」とか書いてあり、試したら本当だったのでもう10年以上我が家の隠し味です。

 

③冷凍ブロッコリー

近年の研究で注文されることの多い食材。
各種ビタミンに加え、解毒作用のあるスルフォラファン、強い高酸化力のあるフラボノイド類、そしてアンチエイジング界隈で話題の「ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)」です。

NMNは抗老化や長寿の制御にかかわるサーチュイン遺伝子を活性化させることが研究で分かっています。
でもNMNのサプリは現在はほぼ実用化されてなく、試薬レベルで5万円/gでした(汗
NMNサプリ実用化を期待したいところですが、今のところはブロッコリーを習慣化することが最善解と思われます。

食べ方はクックパッドに学び、自分の場合は茶碗に冷凍ブロッコリーを粉チーズを入れてレンチン。そのあとオリーブオイルと塩少々をかけて食します。

子供の頃はあまり好きではなかったけど、おいしい食べ方を研究しだして、自然と好きにもなりました。

④サバ缶

タンパク質とDHA/EPAの摂取源。
いろいろ食べ比べてみたけど、コスパと味のバランスからいって、セブンイレブンで売ってる「国産さば水煮」(約150円/缶)の右に出るものはいないと考えています。
別メーカのキョクヨーの赤い缶も有名ですが、調べてみると仕入元が同じ「STIホールディングス」という会社。味も確かに差を感じないのでほぼ同じ。ならば安定供給できるセブンが安心感もあっていいだろうとの結論です。
https://www.shintokyo.co.jp/

味だけを言えば、伊藤食品の金色の鯖缶が優秀で、セブンよりややおいしいかな~と感じますが、なんせ高くて一缶300~500円も。

毎週一回セブンで3缶買って帰るのがルーティンです。

④冷凍ブルーベリー

こちらも食べ比べて味とコスパ、買いやすさからして、セブンの冷凍ブルーベリーに行き着いてます。まずこれを買うようになってから、通常のアイスを買わなくなりました。

そして食べたい分だけ小皿にコロコロ出して30秒電子レンジでチンすればできるので、健康的かつ簡単。アントシアニンが豊富で抗酸化力も高く、1-2日に1回はおやつ感覚でほおばります。

⑤ココアwithポテトスターチwithプロテイン

毎朝飲んでいる一杯。
ココアの高い健康効果に加え、プレバイオティクス(腸内細菌のエサ摂取)の為のレジスタントスターチ源として、BobsRedMillsのポテトスターチとプロテインを混ぜて飲んでます。

この習慣も、いろいろなものを一気に簡単に取れるので楽で良いです。

⑥納豆

特にメーカーはこだわらずいろいろなものを食べ比べて楽しんでます。大粒は味が濃くて個性もいろいろなので面白いです。
週一回買って、その週のうちに食べます。納豆が切れた時は代わりのたんぱく源として鯖缶を食べる感じです。

 

 

 

いろいろ見てきましたが、自分なりに少しでも調べてみたり、食べ比べたりして、「お気に入り」を作っていくことだと思います。

自分だけの軸ができれば、食生活が安定的にハイレベルなものになっていき、その軸を少しづつブラッシュアップしていくにつれて半永久的に食生活・摂取する栄養バランスが良いよくなっていくと思います。

今後も随時追記していこうと思うので参考にしてみてください。

「朝シャワー」は最小労力で最大効果を得られる最高レベルの習慣

朝から全力で仕事に取り組みたい。
早起きして、朝時間を有効活用して早めに出社すればいいのはわかっているけど
なかなか早起きは得意になれなくて・・・

 

まさに私のことです。

 

でもちょっとしたきっかけから始めた「朝シャワー」が想像以上に効果大だったので
その素晴らしさについて語ってみます。

もう、健康的な人なら強くおすすめしたい良習慣。

私の実体験ベースで、このくらいのメリットを感じています。

  1. なんといっても覚醒できる
  2. 朝からポカポカする
  3. 朝から肌ツヤが良くなる
  4. 痩せやすくなる
  5. 生活リズムが安定してくる
  6. 二度寝明けのぼんやり感を打ち消してくれる

それでは一つずつ見ていきましょう。

①覚醒できる

寝起きの状態は、身体の神経や筋肉、内臓、脳が起きたばかりで、まだうまく機能していない状態です。

朝シャワーの水流刺激と体温上昇で血流が良くなり各種機能がせっせと働きだします。
飛行機のコックピットの無数のスイッチを全部カチカチ入れていくようなイメージです。

少し強制的な方法ではあるものの、起床明けの冷たくなった身体が温かくなっていくときの気持ちよさはなんとも言えません。
ラジオ体操するよりも全身と血流に確実に働きかけられる効果的な方法です。

 

②朝からポカポカする

風呂場を出た直後はひんやり涼しかったりするのですが、バスタオルで拭いて、裸でドライヤーで髪をとかして服を着る頃には、だいぶ身体がポカポカしてくるのがわかります。

代謝が非常に良くなってることが実感できます。
夜の入浴と違い、朝は割と短時間のシャワーなので、少し体を拭けばすぐに乾くのもgoodです。

 

このポカポカによって得られる心地よい実感は30分~1時間くらいは続いている気がしますし、その後の仕事へもスムーズに入っていくことができます。

 

 

③朝から肌ツヤが良くなる

これは驚くほど効果大でした。
代謝が良くなったことで肌色がいい感じにピンク色になります。

最寄り駅の電車待ち中にたまたま会った女友達に「あれ、肌がなんか違う」と言われたこともありました。

体中からまだわずかな湯気が出ている体感のある状態なので、言われてちょっと恥ずかしかったです(笑)

当然、異性からの印象も変わりますし、会社で朝から元気な様子は好印象なことでしょう。

 

④痩せやすくなる

代謝がよくなることで消費エネルギーもアップして痩せやすい身体になります。

言わずもがなですね。

 

⑤生活リズムが安定してくる

毎日朝シャワーを続けていると、「朝起きたらシャワー浴びてすぐ覚醒する」のがだんだん体のリズム・体内時計として定着してきます。

そうすると朝、スっと起きられるようになってきました。

なによりも「起きたら全裸で風呂場へGO」という自動的な行動習慣をつけていくことが重要です。

 

 

⑥二度寝明けのぼんやり感を打ち消してくれる

そして続けていて大きな効果を感じたのが「二度寝してもシャワーを浴びれば復活しやすい」ということです。

普通、土日とかで2度寝して11時とか昼頃に起きてしまうと、意識がぼ~っとしてリズムがおかしくなり、その日一日のリズムがおかしくなってしまったという経験は誰もがあると思います。

 

ですが、二度寝起きでもいつものようにシャワー浴びたら、強制的に意識が覚醒できるので
「よし!今日も動こう!」という気分になれます。これすごく良いです。
どうせ二度寝した時なんて、既に時間をかなり無駄にしてしまっているので、朝シャワーの15分くらいはなんてことないでしょう。

 

以上、たくさんのメリットを見てきました。

 

「朝シャワー」は自分の中でも「最小労力で最大効果」を得られる最高レベルのおすすめ習慣です。労力対効果でいえばランニングよりも確実に上です。

朝シャワーのデメリットは?

最高に良い習慣なのですが、一応「デメリット」にどんなものがあるのかも把握しておきたいと思います。

リサーチしてみると次のようなものがよく出てきます。

①心臓に負担
急激な温度変化で血圧が上下することで、脳卒中や心筋梗塞を引き起こすヒートショック現象につながる、こともあるそうです。
主に年配や心臓の悪い人でなければ気にする必要はなさそうですが、季節に関わらずシャワーの温度は上げ過ぎないようにしましょう。

 

②洗い残しやすすぎ不足で洗剤が残りやすい
稀に通勤電車で、耳たぶに石鹸の泡みたいなのがついている人がいますが、あれのことですね。しっかり洗い流しましょう(笑)

 

③頭皮の油膜が取れて紫外線の影響受けやすくなる
夜シャンプーして頭皮から油分や汗を洗い流して、寝ているうちにある程度の油脂が出てきて、朝になってせっかく出てきた油脂まで洗い流してしまうと、頭皮を保護する力が弱まってしまうのでよくない、ということです。

私は朝シャワーでは、シャンプーしていないので大きな問題はないでしょう。
おすすめする朝シャワーは、「洗う」のでなく「身体を温めて覚醒させる」のが目的ですので。

 

④水道代がかかる
そんなに家計が切羽詰まっている方なら、やめた方がいいかもしれません(笑)

 

⑤寒い
冬は切実な問題ですね。
私は冬は、シャワー後は、浴室の扉は開けるけどまだ外に出ないで、浴室内でバスタオルである程度拭いてから出るようにしてます。ここは工夫と気合です!

 

⑥朝使える時間が減る
朝シャワーせずともしっかり意識が覚醒できて、必要性がなければ時間を優先するのもありでしょう。

 

まとめ

以上、デメリットについても見てきましたが、デメリットを踏まえつつ、おすすめの朝シャワー方法論をまとめるとこんな感じでしょうか。

 

①「起きたら全裸で風呂場へGO」を自動化する
②洗うのでなく温めて覚醒させるのが目的。数分して温まったと思ったら終わり。
③熱すぎるのはダメ
④シャンプーはしない
⑤【冬のみ】シャワー後、浴室内である程度身体を拭いて急な温度変化を作らない。あとは気合い。

 

 

これだけちょっとした習慣で一日を有意義にする効果を得られるものも少ないと思うので良習慣と言えるでしょう。

とにかく体を動かせ!

 

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たるんだ自分へ、喝を入れる。

処々、再起動してイキイキした自分へ!

その為にはまずはとにかく運動!

よし、目下の行動目標は、まずは

<6月中>

①6ランニング迎賓館1周ラン!

②クロスバイクで皇居一周!

それも夜涼しい時間がいいな。

まず動こう!

動き出せば、次ぎの一歩はより楽に、より大きな一歩!

 

とにかく体動かして体力付けよう!!とことん体力付けよう!すべてはそこから始まる。

唯一第一の目標目的。それは誰よりも強大な体力つくり。のつもりでやる。

 

それ以外のこと、仕事やお金や夢や云々は・・・考えない!

考えないことは物事をうまく活かせるためのかなり効果的なコツ

余計なことは一切考えない、目的も計画も何もない、ただシンプルに、「体力を作り続ける」

そんなこの上なくシンプルで分かりやすい方向性は、自分に力を与えてくれる。

しばらく、シンプルにいこう!

 

①6ランニング迎賓館1周ラン!

②クロスバイクで皇居一周!

1回限りの「超早寝」ライフハック

「早起きを習慣にしたい」
とはよく言われています。
そしてその為にはまず「早寝が大事だ」といろいろな人が言います。
この早寝ができるのであれば、この後の内容は必要ないかも思いますが、
なかなか帰宅後もやることに追われて、気づいたらいつも通りの時間
・・なんて経験多くの人があるかと思います。
失敗する理由はこの「いつもより少し早く寝よう」という微妙な意識にあると思います。
「少し早く」では帰宅後に「早めに切り上げよう」と思うだけで、具体的な行動イメージはなく
時間を過ごすうちに簡単に忘れてしまいます。
だけど早寝を習慣化しようと考えず1イベントだと考えれば、はっきり行動を変えられます。
早寝というと「何かをしない、又は短縮化することによって」というイメージがあるが、
一つのイベントとして考えることで、自ずと優先順位を高く持てます。
「今日は特別に9時に超早寝してみよう」と翌日の体調が良くなるか試して
みるつもりでやったら楽しめるような気がします。
そして1度できたら、早寝の感覚を感じることができ、翌日からスムーズに
早寝できるかもしれません。
「急激な早起き」は、なかなか起きづらいものですが、
「急激な早寝」なら自分の理性が生きている状態で、早起きよりも格段に楽にできると思います。

3週間にわたる胃腸の不調に奮起。生活改善に挑戦。

梅雨がなかなか空けず、迫りくる低気圧に頭痛を感じながら
日々仕事を追って追われて、ふと気づけば悶々とした日々に気付く。
体調を崩しやすい時期のようだが、自分自身も体調を崩してしまった。
それも経験したことないような妙な崩し方。
いわゆるストレスなのか生活習慣の乱れによるものか、おそらくそれらを含めてなっていると思うが
胃腸の調子が毎日よくない。
2~3週間も続いているのはさすがにやばいな・・・これがいわゆる「ストレスが胃に来る」という状態か?
と思いながら、仕事中心の乱れた生活を反省。
ということでここ数日は健康を特に(切実!)意識して過ごしています。
昔から「十分な睡眠、適度な運動、バランスのとれた食事」の3本柱が健康の基本と
考えていたものの、ここにきて切実に、心から「改善しよう!」と感じた。
そこで、それぞれモチベーションをサポートしてくれるアプリを使いながら改善していきたい。
・睡眠時間の記録・・・・「ねむログ」を利用
・適度な運動・・・「Runmeter」で毎日ラン記録(最近サボってたので再開)
・バランスのとれた食事・・・朝は果物。自炊を多めに。時々「miil」に投稿
さらに本日会社帰りに有楽町ロフトで初めて“体組成計”を購入
   taisoseikei.jpg
一人暮らしでは、なかなか買おうと思えなかったけど、今回の胃腸の弱りを機に、生活改善に取り組むべく購入!
体重のほかにも・・・
・総体脂肪率
・体水分率
・推定筋肉量
・推定骨量
等も測れるそうで、そんなもの図ったことがないのでワクワクしてくる。
ということで、各種ツールの力を借りながら、生活改善に挑戦。
数値目標は、おいおい体組成系の数値を見て決めていきたい。
この夏を、20代最後の夏を、より有意義なものにするために!